有酸素運動にも無酸素運動にもなる筋トレ

やり方次第で有酸素運動にも無酸素運動にもなる筋トレ

ダンベルなどを使った瞬発力を使うトレーニングや、
腕立て伏せや腹筋など、身体の一部分を鍛える運動も無酸素運動だとお話しましたが、
筋トレはすべて「無酸素運動」ということは必ずしも言えません。

 

 

 

これは一概に断定することはできず、トレーニングの方法により、
無酸素運動になる場合も有酸素運動になる場合もあります。

 

 

有酸素運動、無酸素運動の違いは「呼吸をするかどうか」ではなく、
その運動が「酸素を利用しているか」によって決まります。

 

 

すべての筋トレを無酸素運動と断定するのはまちがいです。

 

ダイエットのダンベル体操には、
低負荷を与え、10分以上、体を動かしつづけることがありますが、これは有酸素運動であり、これも筋トレには違いがありません。


筋トレに大事な「呼吸法」

ボディビルダーの筋トレの特徴は、ゆっくりと大きく呼吸をしながら行います。

 

 

しかも、その間筋肉を緊張させ、緩めません。

 

 

ベンチプレスのときは、息を吸いながらバーを下し、息を吐きながらバーを上げます。

 

スクワットのときは、呼吸は腰を下ろすときに吸い、持ち上げるときに吐きます。

 

シットアップのときは、呼吸は体を起こすときに吐き、戻すときに吸います。

 

筋トレには、

 

短時間で極限まで追い込む「オールアウト」と並んで、この「呼吸法」が大事だとされています。

 

 

 

以前は「筋肉を緊張させて行うのが筋トレ」とされていましたが、現在はトレーニング方法が多様化し、
筋肉の反射を鍛えるために、力を抜き、ウェイトを持ち上げるスピードを速くし、筋肉に負荷を与えるトレーニングもあります。

 

 

筋トレは、有酸素運動でもあり、無酸素運動でもあるという両方の性質を持っているといえます。

 

 

そもそも減量(ダイエット)には、有酸素運動と無酸素運動はどちらも必要なのです。

 

 

筋トレは、消費カロリーを燃焼させ、なおかつ体脂肪も減らすものです。

 

体脂肪を減らし、スリムで、なおかつ引き締まった体を造る最高の策といえます。

 

 

やり方次第では、
筋トレは、筋肉が持てるのみならず、脂肪も燃焼させることもできるのです。

 

 

太ってブヨブヨしたお腹で、人にからからかわれたりすることは、もうなくなります。

 

筋トレで、見た目と実用性を兼ね備えたボディを造っていきましょう!


基礎代謝量が大きくなると、脂肪が燃焼されやすくなり、「太りにくい」体質になる

基礎代謝は、人間に限らず生き物が生きていくための機能を保つための最低限必要なエネルギーのことを言います。

 

 

体温や脈拍、呼吸なども基礎代謝で、体を動かさなくて動かさなくても自然に働く人間の身体機能、原動力のことです。

 

 

生命を維持のための最小必要限度のエネルギーとされています。

 

 

脳、心臓、消化器系、呼吸器系など、
肉体が安静でいるときに少しずつ稼動して身体を維持し続けている機能、これらがすべて基礎代謝です。

 

 

基礎代謝量が大きいとそれだけ脂肪が燃焼されやすくなり、結果的に「太りにくい」体質ができあがることになります。

 

 

ですから、

 

基礎代謝量を上げることは、効率よくダイエットをするための重要なテーマになってきます。